がんばらないで弾く

ピアノを弾くって本当に難しいことなんだなって思います。
それと同時に、自己満足やハッタリみたいな演奏をしてしまうことの方がどれだけ簡単かも。

昨日は、私が十代の頃からお世話になっている先生の門下生が集まってのピアノを弾きましょう会がありました。
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勘のいい方はお気づきでしょうが、こういう書き出しをしたってことはつまり私自身は満足な演奏ができなかったってことですが(苦笑)、かなーり学ぶことが多い会でした。

人前で弾くとなると多少なりともまず緊張します。
でもそういうピリッとした空気ではなくて、先生自らいろいろお話してくれて(開始前後はもちろん、一人ひとりの演奏前後にも笑)とにかくやわらかい雰囲気の中でピアノを弾けました。

また今回弾いたピアノはとってもよく鳴るピアノでした。
とりわけ中低音あたりがとくにかな?その分上手にコントロールできた人の演奏を聴くととってもきれいな音がするのですが、うまく扱えなかった私は苦虫を5匹ぐらい噛み潰しました。実に苦かった。。

「がんばりすぎないで弾いてね」
と会の冒頭で先生がみんなに言ってくれたけど、ほんとにもうね、ソレです。
こういう鳴りすぎちゃう環境では、がむしゃらにピアノにぶつかっていかないという意味。
緊張しすぎていつも通りに弾けなくなるより、リラックスした状態でピアノの響きをよく聞いてほしいという意味。
言わずもがな、がんばらない=手抜き ではない。
自分が今できることをよく見極めろ、それができるように考えながら弾こうということ。
いろーんな意味を内包してたんじゃないかな。

たった一言でみんなをリラックスさせつついろいろ伝えちゃう説得力を持った言葉って、誰にでも発せるわけじゃないと思うんです。
そんな所ですら先生の百戦錬磨ぶりが垣間見えて、より自分の小ささを知りました(モンパチ)。

私は思ったことを文にするのが苦手なので、いろいろ考えて書いたら全然書けなくなってしまいました。
自分の先生を褒める記事みたいになってしまいましたが、とにかくいい時間でしたってことです。
でも書く気になれば、自分の先生のことに関してはこんなもんじゃないくらい褒め称える記事書けますよ!(笑)

まあそれはおいといて、教えることにもピアノの演奏についても責任を持たなくちゃいけないんだと強く感じた2012のディッセンバーでした。
まとまらなくてスミマセン。おわり。


(意味わかんない記事だったけど、下のバナーをクリックしてくれたらうれしいなと存じまする)
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by kabopiano | 2012-12-04 14:32 | ピアノ

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