クリスマスがやってくる!

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今年のレッスンも残すところ今週来週の2回となりました。
ピアノ教室もクリスマスモードで、ちょこっと飾りつけが増えていますのでお楽しみに003.gif

皆さんはクリスマスにどんなプレゼントが欲しいですか?
おもちゃやお菓子もいいけれど、私はピアノを弾けることはプレゼントみたいなものだなあと思います。
音楽を自分の力で味わうという特別なプレゼント。
一生色あせず、また消えてしまうこともない価値あるものを、自分のために残してみませんか。

この時期、ありがたいことに新規ご入会のお問い合わせを多く頂いております✨
新年や来るべき春に向けて、新しいことをスタートするいい季節かもしれませんね。

お問い合わせは、かじはらピアノ教室ホームページより、電話かメールでご連絡ください。
無料の体験レッスンを行っております。
実際にピアノに触れてレッスンをしながら、今後どういった形でピアノに取り組んで行きたいかを、お一人お一人に合わせてご相談していきます。

さてさて、クリスマスが終わるとあっという間に新年です。
当教室では、そろそろ次の発表会に向けて取り組み始める頃。(忙しい中高生や大人の方など、今年の発表会が終わってからすぐに練習に取り掛かっている方も!)
新しい一年とともに、気持ちを新たにピアノに向かえたらと思います♫

そうそう、今週来週レッスンに来た生徒さんには、ほんの少しだけど、小さなお楽しみがある…かも?

かじはらピアノ教室

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# by kabopiano | 2015-12-18 15:03 | Comments(0)

たとえって難しい

奏法について説明する時に、具体的に体の使い方を指示することもあれば、たとえを使うこともあります。
リンゴがそこにあったとして、それを見て「赤い」という人もいれば「ちょっと傷がある」という人、「香りが強い」「ずっしり重い」などなど、10人いたら10通りの見方があります。
ピアノのレッスンではその人がどんな説明に対してピンときてくれるかをその場で探りながらレッスンが進んでいくので、さきほどのリンゴの話のようにこちらはいろいろなアプローチ方法を持っている必要があります。

今日のとあるレッスンでは、スタッカートについて説明をしました。
スタッカートにもいろいろな種類がありますが、その時に取り扱っていたのは弦楽器(とりわけセカンドヴァイオリンやヴィオラ)が弾いていそうな、軽くて合いの手を入れているようなスタッカート。
それを説明するために「もっと弱く、軽くひいてごらん」「もう少し短く」「指先の爪の近くで触って、鍵盤を離すときのスピードを速く」…と伝えるも、なんだか惜しい所でしっくり来ません。。

んじゃぁさ。と思い、
「これはね、メインディッシュじゃなくてそこに加えるスパイス。胡椒を2回パッパッて軽くふりかけてるような感じだよ。」
なんて言ってみたら、あら不思議。しっくりきちゃいました(笑)
何が相手にとってしっくりくるかは、予想できるようでふたを開けてみないとわからないものです。
レッスンをしていて面白いなあと感じるのは、こういう瞬間ですね。
もちろんレッスンを受ける立場でも、先生の言いたいことがストンと体と頭で理解できた瞬間が最高です。
先生と生徒の間で音楽言語(?)のチューニングをしていくわけなので、ある種の異文化コミュニケーションかもしれないなぁ、なんて思いました。


さてさてこのたび、かじはらピアノ教室のホームページをリニューアルしました。
ちょっとイメチェンしましたよ!
とは言っても大枠が完成しただけなので、これからちょくちょく更新していく予定です。
ちなみにトップのピアノの画像は我が家のピアノです。
ちょっとお化粧をしたら結構すてきになったのでびっくりしています(笑)
お時間あればのぞいてみてください。
かじはらピアノ教室ホームページ
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# by kabopiano | 2015-12-16 22:01 | レッスン | Comments(0)

なんでもお見通し

小学生レッスン時に、
「先生はね、ピアノの音を聴いたらその人が1週間どんな練習をしてきたか、大体わかっちゃうんだよ。だからあんまり練習してないときに『いっぱい練習したよ』って言ってもバレバレなんだよ。今日もさ、片手の練習お願いしといたけど両手ばっかりやってきたでしょ?笑」

なんていうお話しをしていました。
私も生徒に一回は話すし、どんな業種の先生も同じ内容のことを言ってるであろう、ある種お決まりの話です。

そしたら小学生生徒は
「監視カメラがついてるの?笑」
と。
つまり、私が生徒の家に監視カメラをつけて練習の様子を見ていたの?という意味。

見 な い よ !

監視カメラがあるような気持ちで練習に励んでくださいね(笑)


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# by kabopiano | 2015-12-05 11:45 | おしゃべり | Comments(0)

ゆく道くる道

ピアノを教えていると、自分のピアノ人生を振り返る機会がたびたびあります。
普通のコースで積み上げてきたこともあれば、違う角度から補ってきた部分も相当たくさんあったなぁとも思います。

たとえば先日、クーラウのソナチネOp.55-2の第3楽章をレッスンしていた時。
自分が生徒に話している内容が、子どもの頃に弾いたり教わった経験というよりも、学生時代にやったオペラの経験も大きいなあと実感しました。
と言っても私は歌は歌えません(笑)伴奏ピアニストや合唱隊、またヴィオラとしてオーケストラ伴奏に関わったりしていました。
このソナチネの曲の展開は、全部が全部あてはまるわけじゃないけどオペラの1幕フィナーレっぽい部分があるなあと思いました。
これまでアリアやレチタティーヴォでは、一つの場面やそのときの心情をクローズアップして進めてきたストーリーが、フィナーレになると突然登場人物がほぼ大集合してそれぞれの思惑を語っていったり、隠し事が明るみになって大慌てになったりと、いきなりギュっとしてグチャってする感じ。
曲の解釈に対する根拠や考えを厚くしていくことの大切さを改めて実感した次第です。

それを考えたら、ピアノを習いに来ている生徒達は本当にすごいなぁ偉いなぁと思います。
継続する、積み重ねるというのは一つ一つの語法を覚えていくようなもので、ソナチネひとつとっても「譜読みしておいで~」と言ったら、きちんと自分なりに覚えた語法を使って表現をつけてきます。
「音符が読めてリズムがわかったら終わりじゃない」と言われた言葉が心に刺さります。
その先がいかに果てしないことか。(音符とリズムを正確にするのもよっぽど難しいのに。)

私は一時期、ずっと苦労して追いつかなくてという思いを抱えてたこともあったけれど、違うコースをたどっていったらより深く理解できるようになっていたこともたくさんありました。
全部の経験が無駄じゃないんだよ、マジメにやったことは血肉になってるよ、と生徒に伝えてあげたいです。そして当時の自分にも。

ちなみにクーラウってオペラ書いてたんですね。知らなんだ…。




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# by kabopiano | 2015-12-02 12:47 | 考えていること | Comments(0)

狙いうち

狙いうちと言えば山本リンダ。
今やすっかり野球応援の定番だけど、現在の中高生にウララウララと言って通じるのでしょーか?


先ほど練習していた曲に、2度の半音階で行き来するパッセージがありました。
素早く弾くために親指で2つの鍵盤を押さえてシュバババって弾かなきゃなんだけど、なぜか難しい。

ゆっくり弾いたら全然何てことないし、運指も音も理解できてるのになぜ弾けないのか…

あーわかった!
音によって鍵盤の狙う場所が違うからだー
鍵盤中央を普通におさえるか、それとも鍵盤と鍵盤の間を狙っておさえるか。
そこんとこの情報が頭の中でこんがらがっていたんですね。

ピアノの練習って本当に、頭の中の絡まりをほどいていく作業だな〜



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# by kabopiano | 2015-09-03 16:07 | 練習 | Comments(0)

わたしは美人

安易に人の見た目について言ってしまうのはどうかとも思うのですが、とある生徒さんはものすごく美人です。
よく女性どうしが「か〜↓わ〜↑い〜↑い〜」と褒めあいますが、そういうレベルじゃなくて芸能界にいてもおかしくないほど。
ついでに息子さんも激イケメンで、親子そろってセンスが光るオシャレ一族なんだなぁと思っています。

あぁそれなのに、見目麗しい方は心まで美しいのです。
よく気づき、よく働き、感性が鋭く、そして大変腰が低いという、この世の徳を全てあつめて詰め込んだようなお方です。

そして先日、そんな生徒さんは
「先生の髪型はご自分でなさったんですか?それにチュールスカートもかわいいし、レッスンでお会いするのがほんとに楽しみです。
先生はガッキーと桐谷美玲を足して2で割ったような美人さんですね!」
というお褒めの言葉を私めに!!!

だって、そんなパーフェクトビューティーウーマンに褒められたんだよ?しかもガッキーと美玲ちゃんだよ?
鼻の下を伸ばしながらそんなことあるわけないと思いつつ、でもまんざらでもなくニヤニヤしてしまいました。

後にそれをかおる先生に話したら、鼻で笑われました。

今後は身のほどをよくわきまえて生きて行こうと思います。
大変申し訳ありませんでした。

今日も寒いですね。


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# by kabopiano | 2015-08-29 12:48 | おしゃべり | Comments(0)

「練習しなくてもいいよ」

当ピアノ教室では習い始める前に、
「ピアノを習うということは、90%が家での練習です。レッスンでできることは10%くらいなんだよ」
と説明します。

レッスンで得られることがどんなに素晴らしくても、何もしなければ忘れてしまう。
反復練習し続けなければ身につかない。
だから練習は必須です。

最初は楽しくても、義務となるとやりたくなくなる練習(笑)

…なのですが、誰彼構わずに練習してこいと叱咤叱咤叱咤する訳ではありません。
だってケースバイケースだから。
住宅事情で極端にピアノを弾ける時間が短い上に片道1時間半通学に使い、部活も試験もこなす高校生に毎日5時間弾いてこいなんて言えないもの。


とある生徒は生活環境が変わり、ごく少量のピアノの宿題もこなせないほど毎日に追われる日々が続いていました。
心配性な性格なので、やるべきことがやれないことが許せなくて不安で、練習できないくらいなら辞めると言い出しました。

「そしたらさ、これからはレッスンに来た時に先生と一緒にワークブックやって、ピアノも先生と一緒にやろう。
おうちでは練習しなくてもいいんだよ。
でも、もしおうちで少しでも練習できたらそれはめっちゃエラいことだからねー!」

と、彼女に言いました。
気にし過ぎる彼女にとっては、これくらい言わないと心の不安が取れないだろうことがわかっていたので、あえて強めの表現で。

相手や生徒の段階によっては、ビシバシ伸ばせるだけ伸ばしておかないといけない時期もあれば、自分はここで受け入れてもらえるんだと実感してもらうことが第一の場合もあります。

どちらにも共通するのは、生徒が現状でできる精一杯のラインを見極めること。

文字にするとなおさら当たり前のことだけど、
いつもいろんなアプローチの引き出しを持っていたいなぁと毎日感じています。
むずかし楽しいです。



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# by kabopiano | 2015-08-26 23:44 | レッスン | Comments(0)

ちょいちょい伴奏もしてます

いつもなまけてブログ記事にし忘れてしまうので、たまには演奏の仕事のことも書こうと思います。

今まで様々な伴奏をする機会がありました。
伴奏自体も難しいのに、声楽や楽器の伴奏をするのか、または室内楽としてアンサンブルをするのかで役割が全く変わってくるのが更に難儀で楽しい所だなぁと思います。
いや、そんなことを言いつつ、本当に弾き分けができているのかと言われれば全然自信はありません。
ただ、難しいということだけは実感しています(。-_-。)

閑話休題、その日は中学生の合唱の伴奏をさせて頂きました。
本番では、舞台に乗らない生徒さんが譜めくりを手伝ってくれました。
演奏前に椅子のセッティングがしっくりいかず何度か直している際、なんでか軽くコケて私は椅子にぶつかってしまいました。
するとその譜めくりの生徒さんがひとこと、
「焦らなくて大丈夫ですよ✨」

大人なのに…中学生に助けられてしまったーーー!
いやほんと、彼女を始め生徒の皆さんは大人顔負けの素晴らしい方々ばかりでした。
とっさにそんな気遣いの言葉が出たのもうなずけます。

こんな若い時期にひとつの事を突き詰めて誰かに評価される機会があるなんて、きっと大きな人生の糧になるんでしょうね。
私が中学生のときは、ゲラゲラ笑いながらそのへんを走り回っていたのに…
あ、そんなだから中学生に気遣われたのかな?💦

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# by kabopiano | 2015-08-23 19:16 | おしゃべり | Comments(0)

ごほうび

とある生徒がツェルニー100番をやっていたのですが、途中で他の教材に切り替えることにしました。

結構曲数が残っているので、生徒や親御さんにしたらもったいないって思うのではないかしら…なんて思っていたら、なぜか生徒は満面の笑み。

今まで見た中で一番の笑顔というか、嬉しさをこらえきれないニヤニヤ顔!

すると生徒のお母さんがひとこと
「お小遣い…(笑)」
その生徒の家では、教材が一冊終わるごとにお小遣いをもらえるのだそう。

なるほど!だから思いがけずうれしかったんだね。100きょくもやるの覚悟してたんだもんね(笑)
実際にお小遣い目当てではなく、それ以上のがんばりでピアノに取り組んでいるので、いいモチベーションになっているんでしょうね。
おうちによっていろいろな取り組み方があって面白いなぁ〜と思った出来事でした。



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# by kabopiano | 2015-08-19 15:19 | レッスン | Comments(0)

毎日があなたの自己ベスト更新なのです

題名、自己啓発セミナーみたいでうさんくさいかな!?笑

発表会が終わった後、生徒が自分以外の生徒さんについて感じたことを話してくれることが今年はより多かったように思いました。

「○○○の曲がとってもすてきだった」
「△△さんの演奏がとてもよかった」
「○人連弾が大迫力だった」
「今年は発表会に参加できなかったけど、□□が弾いているのを見て来年は自分も舞台に立ちたいと思った」
などなど。
中には「☆☆ちゃんっていう生徒さん、身長めちゃめちゃ伸びましたね!」
なんていうのも(笑)


発表会で自分や家族が大成功するのは本当に喜ばしいし達成感だし、みんなそれを目指して演奏します。
一方で、年にたった1度の舞台での成功失敗や、弾いた曲の難易度や速度、はたまた教材の進み具合やペダルのある曲を弾くか否か…などなど、そういうところで自分と他人を比較して落ち込んだり、恥じたり焦ったりしないでほしいなぁ、と実は発表会が終わるまで思っていました。

そして発表会後に上記のようなことを例年より多く耳にしたので、こういうふうにいい刺激になってくれたら何よりだなぁと、少しほっとしたのでした。




実は以前に、自分は進歩が少なく場違いなのではと感じてしまう方がいたことも事実です。
知らず知らずのうちにそういう気持ちにさせてしまったことを本当に申し訳なく、また生徒自身もさることながらご家族の方とのコミュニケーションを密にする必要があったなぁと感じました。

あいさつの場ではうだうだとしゃべってしまってきちんと伝えられなかったので、
発表会の最後にあいさつで私がお話ししたかったことを文字にしておこうかなと思います。

発表会に1年かけて取り組んできのたは生徒自身がピアノで成長するためです。
ピアノ人生、途中には苦しいことも難しいこともたくさん起きるけれど、大人になって(ピアノを卒業して)から振り返った時に、その人の中に何か役立つものを残せたらと思います。
今はその過程。

本番は本番として、それぞれに出来不出来があるかと思います。
ですがご本人もご家族のみなさまも、この場で成功したか否かだけではなくて、この1年でどれだけ多くのものを得られたかというところに目を向けていただきたいと感じました。



「今ピアノを習っている子どもたちが大人になってもピアノを弾くことが私たちの願いです」
と言ったのはかおる先生。

「自分の成長に目を向けてほしい」
「大人になってもピアノを続ける」
一見関連のなさそうな2つのトピックですが、共通しているのは長い目で見てほしいということです。

ピアノを習うことで一番難しいなあと思うのは、同じ努力をし続けることだと思うんです。
そのくせ気持ちをぽっきり折ろうとしてくる出来事はたーくさん起こるし、それ以上にやらなきゃいけない勉強や仕事もいーっぱいあるし。
そんな中にあっても続けたピアノって、自分でしか手に入れられない宝物のようなものだと私は思うけど、大げさかな。

もちろんね、向いてないないやだなと思ったら終わりにしたらいいんだけど、大人になって振り返ったときによかったなあ、発表会であんな曲も弾けたんだもんなあ、って思えたらうれしいなと思うのです。




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# by kabopiano | 2015-08-02 09:48 | 発表会 | Comments(0)

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