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2010年の終わりに

あと数時間で、今年も終わりです。
今日と明日と、何も変わりはないのですが、
年の終わりということで、この1年を振り返っています。

自分自身の出来事としては、とにかく五十肩がツラかった月日でした(笑)
仕事としてのピアノはいつもとほとんど変わりませんでしたが、
何といっても、発達障害について踏み出せたのは、大きな一歩でした。

ピアノを教える事。
自分の持っているものをどんどん示し、生徒をひっぱっていく。
文字通り、ひっぱって伸ばして押し上げる、この方法が私のやり方でした。
でも、この年齢になっていろんな事を深く考えた時に、
少し離れたところに、私にとって大切な人がいるのではないかと思うようになりました。
離れたといっても、手を伸ばせば届くところ。

気づいたという事実。
自分の中でわかってしまった事を無視できるでしょうか。
私はそれを無視できるほど器用な人間ではありません。
不器用なだけに、気になった事を置き去りにはできなかったのです。
それからが早い。
私はいろんな事をじっくり深く考えますが、結論が出たら即行動します。
それまで心の中でずっとあたためていたものを外に出す時が来たのでした。

私は、ピアノのレッスンでこそほとんど経験はありませんが、
生活の中では、いろんな困難を抱えた方とのお付き合いがかなり多くあります。
それは特別な事ではなく、私の日常の一部です。
ですから、発達障害や他の問題を抱えた方にピアノのレッスンをする事は、
本当はもっと早くから積極的になってもよかったのだと、今振り返って思います。

大人に教えるピアノ、子どもに教えるピアノ、これらはかなりアプローチが違います。
同じ5年生でも、5人いれば5通りの教え方、接し方があります。
その中の1つに、何らかの困難を抱える人へのレッスンが加わっただけのことです。
だからといって、気軽に、誰にでもできるレッスンだとは思いません。
いろんな経験を経た今だからこそ、何の迷いもなく進んでいける事。
年齢的に言えばベテランの域に入るピアノ教師ならば、人間としてもベテランの扉を開けたい、開けさせてもらいたいと願ったのです。

今月に入り、mixiに「発達障害とピアノ」というコミュニティを、管理人として立ち上げました。
私のように迷っている先生が一歩踏み出せるように、
困った問題があっても、相談しながら前に進めるように、
多くの先生たちと話し合う場所がほしかったのです。
もしこれをお読みになって、参加を希望される先生がいらっしゃいましたら、
どうぞその一歩を一緒に踏み出してください。
mixiのコミュニティ検索をすればわかると思いますが、わかりにくくてお困りの場合は、
どうぞこの記事のコメント欄に非公開でもなんでも結構ですので、SOSをください。
このコミュニティでは、デリケートな問題を真剣に話し合いますので、実名での登録となります。
発達障害などの理解を深めたい先生方のご参加をお待ちしています。
(コミュニティは承認制、ピアノ(音楽)指導者限定です)

今年の最後の記事は、発達障害のことになりましたが、
私はピアノ教師です。
教える事に、定型発達専門とか、発達障害専門とか、そういうくくりはありません。
自分のできる範囲の事を、精一杯やっていくだけです。

これからもみなさんに助けていただきながら、ピアノを教えていきたいと思います。
今年1年、本当にありがとうございました。
来年が、みなさんにも私にも、発展的な明るい1年であるように祈ります。


              かじはらピアノ教室  かじはらかおる



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by kabopiano | 2010-12-31 17:15 | 考えていること | Comments(0)

弱みを分かち合う

生徒に自分の弱みを見せる場面。
それはズバリ発表会です。

できてあたりまえの先生。
当然です。教えている立場ですから。

でも、魔法を使ってなんでもできているわけではなく、
若いアタマに敗北宣言をしながら、やっとの事でいろんな準備をしています。

ピアノ教師が発表会で弾く時、想像以上のプレッシャーがかかっています。
先生だからできてあたりまえという目や耳の中、
発表会を主催して、さらに連弾やソロの演奏をするというのは、
実は本当に大変な事です。

それまでの生徒の努力やおうちの方の気持ちを知っているだけに、
もしここで自分がコケたらどうなるのか、、、と。
さらに、演奏中の生徒にアクシデントがあっても、とっさに対処できるように、
自分の弾いている音だけではなく、生徒の弾いている音も違う意味で把握していなければなりません。
支えたり、リードしたり、頭も体も張りつめています。
さらに難しい連弾やソロになると、疲れはピークを越え、
手足がくがく、いつでも逃走できる精神状態です(笑)

そんな時、どんなに毅然としているつもりでも、指が震えているのが横にいる生徒に丸わかり。
その私の指を見て、生徒はどう思うだろうかと、それを思うとまた緊張するのです。
弱みなんて見せられない、生徒を不安にさせられない、、、
そう思えば思うほど、気持ちもどんどん固まってしまう・・・。

じゃあ、最初から弱みを伝えてしまおう。
舞台袖で生徒に抱きつき(女の子ですよ・笑)、こう言いました。

「先生を助けてね」

なんと情けない言葉。
生徒に助けてもらおうだなんて、だらしがないにも程がある。
そんな声がどこかからきこえてきそうです。

でも、先生だって人間。
背負いきれない疲れやプレッシャーを、演奏のパートナーに伝えて助け合う。
本番の舞台を作るとき、困難を切り抜ける方法でもあります。
連弾は助け合い。心を合わせなければ演奏できません。

弱みを見せる事で、お互いが強くなれるという不思議な現象。
舞台で力を出せたのは言うまでもありません。
先生だからと、1人で荷物を持とうなんて逆に高慢なのかもしれないと、
私はこの本番を終えてから思ったのでした。
生徒といえども、弾いている時は対等なパートナーなのです。

そんな事を考えながら、思いはすでに夏の発表会へ飛んでいます。


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by kabopiano | 2010-12-30 21:20 | 考えていること | Comments(0)

デスマス切り替え

これから年末年始でいつもと違う空気が流れるかと思うと、
(すでに流れ始めていますが)
教室のブログを書くのも妙なテンションになってしまいます。
いつもブログを2つワンセットで書いていて、先にこの「デスマス」の教室ブログを書いてしまうのですが、今日は先にぶっきらぼうなブログから書いてしまったので、頭を「デスマス」にするのが大変です。
私が普段デスマスで文章を書く時は気持ちのスイッチが違うので、
一旦頭の中を崩してしまうと、また立て直すのにエネルギーが必要になります。
今これを書きながらも、ちょっとしたきっかけで言葉がくだけてしまいそうなので、
そ~っとそ~っと、悪戯心を刺激しないようにしています。
こんな事を書いていること自体が、もうすでに怪しいわけですが(笑)

私はおもしろい事、おもしろい物が大好きです。
それを知っている友人たちは、変なものを見つけるとすぐに教えてくれます。
おもしろグッズやウケるものをプレゼントされる率がとても高いと思います。

普段から体にいろんなアンテナを立てていますが、
音楽情報や気になるものばかりではなく、おもしろいものを見つけるのも私の「シゴト」の1つになっています。
シゴトと書きましたが、もはやこれはライフワークという仕事でもあります。

おもしろいもので笑う。
このスタンスは、私が一生持っていく大事な柱です。
私は真面目な顔をしたら、とても真面目に見えると思います。
(自分で自分を見たことがないのでわかりませんが)
でも、つつかれると必ず変なものを出すはずです。
ピアノの先生というと優雅で知的で素敵なイメージを持つ人が多いようですが、
私に限って言えば、、、、説明の必要ないですね(笑)

この真面目調のブログがいつまで続けられるのか、
これが来年の課題でもあります^^;
途中からくだけ始めたらごめんなさい。今から謝っておきましょう。


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by kabopiano | 2010-12-29 17:29 | おしゃべり | Comments(0)

指先の乾燥と汗

この季節に自宅で練習すると、指が黒鍵から落ちまくり。
夏でもそうなるので、さらに乾燥した冬にピアノをミスしないで弾くのは至難の業です^^;

ピアノの鍵盤にもいろんな種類があって、
最近の鍵盤は汗で滑らないことを想定してあるかのように、少々かさかさしています。
それに比べて、少し昔のピアノはつるつるなめらかです。
私のように指先が乾燥している人には、なめらかな鍵盤の方がちょっとだけ楽だと思います。
手や指の汗については個人差が激しく、
逆に指の汗で鍵盤が滑って困る人もいるようなので、人の悩みとはわからないものです。

少しでもひっかかりがほしいからと、油分やハンドローションで解決できるかというと、
やはりそうはいかないのですね。
必要なのは油分ではなく、水分。

かと思うと、本番ではやたらに手から汗が出ます。
自宅ではあんなにかさかさで困った指なのに、
今度は指の股にまで汗をかいて、指同志が摩擦を起こし、指さばきが悪くなります。
一度この状態で舞台に出てしまい、とんでもなく困った経験があります。
それを防ぐために、汗を洗い流すのですが、気をつけないと手が冷える事もあるので大変です。

本当ならピアノを弾く事だけを考えていたいのに、
汗が出る出ないで、こんなに一喜一憂するなんて。
ピアノを弾くのは、いろんな意味で難しいですね。
今一番ほしいのは、記憶力のいい頭やすばらしい表現力以前に、
適度な汗が出る指先です。(切実)


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by kabopiano | 2010-12-28 22:33 | ピアノ | Comments(0)

休みは嬉しいけれど

今日から年末の休みに入りました。
普段からそれほど忙しいわけではないので、休みになったといっても、
そんなに変わった日々にはならないでしょう。
今日は朝から家の事をして、そのあと大量の買い出しをしてきました。
生きることは食べること。
冷蔵庫を一杯にすると、とりあえずほっとします。

休みは嬉しいものです。
何の緊張感もなく、のんびり過ごせる幸せ。
あと○日で休み、、、とカウントダウンを始めるわけですが、
いざ長い休みに入ってしまうと、これがまた不思議な事に、
仕事をしたくなるのはなぜでしょう。
仕事といっても、会社に行くわけでもなく、立ち仕事でもなく、
お化粧をして着替えてバッグを持って家を出るわけでもありません。
もちろん、お化粧をして着替えるところまではしますが、
リビングから大股3歩で仕事場という、恵まれた環境(笑)
誰に叱られるわけでもなく、自分の考えだけで動かしている仕事。
必要とされる喜びがあり、成長を見られる幸せがこの仕事にはあります。
「こんにちは」「お願いします」と入って来てくれる生徒がいる。
このことが、いかに日々の喜びであるかを、休みの日に実感するのですね。

お化粧もせず、だらだらとテレビを見たりお菓子を食べて過ごす休日も好きです。
でもやっぱり、休みの日でもお化粧をして、
背中に1本針金を通した気分でピアノに向かっています。

好きな事を仕事にできる人は限られていると言いますが、
私はその限られた人の中に入っているのだと、休みの日にこそ思うのです。
ピアノ教師が簡単にできるとは思いませんが、本当に幸せな仕事です。


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by kabopiano | 2010-12-28 20:22 | Comments(0)

自由になるために

規則正しいメトロノーム。
たまに使うと、なかなか合わせられないことがあります。
合わないのは機械が壊れてるからではないか、などと、
自分の不正確さを棚に上げて、思ったりもします。
でもデジタル機器ですから、狂っているのは自分の感覚なのは明白。
なかなか悔しく、認めたくない事実です(笑)

軸。ガイドライン。ルール。
いろんなものに合わせよう、守ろうとすると、窮屈な気分。
規則やルールは自分を縛りつけるもの。
自由を奪うもの。
どうしてもそう感じてしまいます。

でも、よく考えてみると、
規則やルールは自由を奪うものではなく、
自由になるためのもの、自分を守ってくれるものであることがわかります。

赤信号、青信号がめちゃめちゃになったらどうでしょう。
子どもがお酒を飲んだらどうなるでしょう。
感覚だけでテンポ設定をしたら曲はどうなるでしょう。

ここはフォルテで、クレッシェンドで、カンタービレで、なんちゃらかんちゃらでと、
楽譜を見るといろいろ面倒な指示が書いてあります。
それをガイドにせず、ただなんとなく気分でルバートしたりすると、
フレーズの流れが止まり、意味不明の音楽になりますね。

「常識にとらわれず、枠を打ち破る」などときくと、
なんだかカッコいい感じがしませんか。
でも、常識を打ち破るのは、常識を知っているからできるのです。
常識を知らないで好き勝手をするのは、ただのメチャクチャですね。

形があるから崩せる。
大事なことだと思います。


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by kabopiano | 2010-12-27 18:15 | ピアノ | Comments(0)

連弾曲集・ブルグミュラーでお国めぐり

ピアノを弾く人なら、誰しも1度は開いた事のあるブルグミュラー。
長きにわたり、ずっと愛されているピアノ曲集です。

以前、もう1つのブログでも紹介しましたが、
このブルグミュラーを1台4手連弾としてアレンジした楽譜がこちら。
b0131993_17505759.jpg

ブルグミュラーでお国めぐり お話ピアノ連弾曲集

この連弾を作ったのは、後藤ミカさんです。

ミカ先生とは、古いネット友だちです。
お互いギロックの勉強をしている事もあり、仲良くお話をする仲ですので、
今年の春にこの楽譜が出版された時には本当に嬉しく思いました。
自分たちと同じピアノ教師が、やればここまでできるという事を証明してくれたのですから。

口ばっかりで行動を起こさない人がほとんどです。
何かを成し遂げたいと思った時に、本気でエネルギーを出せる人がどれだけいるでしょう。
もちろん、やみくもになんでも行動すればいいわけではありません。
質の高さ、楽しさ、弾きやすさが問われるのが、このレベルでの連弾なのです。
ミカ先生がどれほどの心血を注いでこの編曲を成し遂げたか、
出版に至るまで、どんな苦労をしてきたのか、
それは、傍から見ているだけでは決してわからない事だと思います。

私も今年の発表会で、この中からプログラムに入れました。
どの曲をとっても、お国柄がよく出ていて楽しい編曲です。
ぜひみなさんに弾いてほしい連弾です。

今ちょうどミカ先生のブログで(この記事から)出版に至るまでの経緯が、ドキュメントで書かれています。
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by kabopiano | 2010-12-26 18:30 | おしゃべり | Comments(0)

おまじない

昨夜からの雪が、どさっと積っていました。
レッスンが始まる前、身支度をして雪かきです。
今も降り続いているので、あとでもう1度がんばらなければ・・・・orz

そういう中、朝一番に生徒が来ました。
今日は夏に行われたコンクールの入賞者記念演奏会です。
この演奏会に出るので、背広を着ての登場!
背広とネクタイはやっぱりカッコいいねぇ♪
いつもニコニコ前向きの男の子です。

通して2回弾き終わってから、、、、「せんせい、かいて~」です。
何を?

コレ♪
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ちゃんと音楽の「呼吸」ができるように、
ニコニコがんばれるように、のおまじない。

コンクール前にみんなで弾きっこした時、描いてあげたのが始まり。
みんなでゲラゲラ笑いながらこれを描いたら、うまくいったのよね♪

ちゃんと練習したら、あとはニッコリ舞台に出ましょう。
青年文化センターという、個人ではなかなか立てないホールです。
がんばれ~!


<追記>
がんばったって♪ 行けなくてごめんね~
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by kabopiano | 2010-12-25 12:27 | レッスン | Comments(2)

魂のネット

私はけっこう前からネットをしてきました。
15年以上ですので、ラッキーな方だと思います。
この間、インターネットの恩恵をたくさん受けてきました。
中でも、音楽情報については貴重な事がたくさん。
ピアニストのこと、楽譜のこと、指導法のことなど、数え挙げるときりがありません。

パソコンはキーボード操作だからというわけではありませんが、
ピアノの先生はパソコンができる人が多いように思います。
ピアノの難しさはパソコンどころじゃないので当然かもしれません。
それでも、まだパソコンが苦手という人も多くいるので、もったいないです。

パソコンを始めた初期の頃から、いろんなピアノの先生やピアノを弾く人と関わりを持ってきましたが、
今年に入ってTwitterを始めた事で、その広がりはますます勢いを増しています。
ピアノの先生が全国に何人くらいいるのかと、改めて考えてみると、
「想像がつかない」というのが答えでした。

ピアノを教える仕事をしていると、何もかも1人でこなすので、
時として大変孤独感に陥り、まわりが見えにくくなることがあります。
でも、そういう時インターネットがあったおかげで、多くの先生たちに救われてきました。
自分だけではないという心強さ。
喜びも悩みも共有でき、アイディアを分かち合えるのは、やはりネットならではです。
そして、いろんな先生のいろんなアイディアやパワーを目の当たりにするとき、
驚きと共に、力をたくさんいただいてきました。
私も負けられない、こうしてはいられない、いい仕事がしたい、がんばろう、と。

この事について、ムジカーノーヴァ1月号に記事を書かせていただきました。
そして、Twitterでお友だちになった「カナリア日記」のれいこ先生が、ブログでこの記事を紹介して下さいました。
れいこ先生はセレモニープレイヤーのお仕事と、カナリア音楽教室を主宰されています。
若々しく太陽のような明るさを、ネット宅配してくれる先生です。
れいこ先生、ありがとうございました♪

ネットを経験するまでは、会ったこともない人と友だちなるなんてあり得ないと思っていました。
でも、会ったことがなく、文章だけでのお付き合いだからこそわかる事もあります。
ネットの中には確かにいろんな問題がありますが、最終的には現実社会と同じ事なのですね。
危ない事、怪しい事には近づかないのは、現実もネットも一緒です。
そして、やりとりを通して感じた事は、やはりその通りなのだと思います。

ネットは、魂のふれあい。
自分にとっての本物を見極められる場所でもあります。


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by kabopiano | 2010-12-24 22:02 | 考えていること | Comments(4)

数字

レッスンの中で、よく数字を口走ります。

「う~ん、おしい・・・・今週は70点くらいだね。この曲はあと1週がんばって85~90点を目指してみない?」
忙しい中学生たちにこう言うと、ウンウンと頷いてくれます。
自分の練習内容がよくわかっているだけに、点数で的確に伝えると、苦笑しながら応えてくれます。

メロディを浮き立たせて弾いてほしい時にも、
「メロディが7、伴奏が3でね」と言います。
同時に、メロディの手と伴奏の手に段差をつけた格好をしてみせて、
曲の立体感を伝えます。
このくらい、あのくらい、と言葉で伝えるよりも、
数字と体で示す方がわかりやすい時があるのです。

そして最後には、
「音と音の間に、コピー用紙1枚分のすきまを作って」などと言います。
え~~~??なんて言いながらも、真剣に試行錯誤している顔を眺めて、
私は不謹慎にも「かわいいなぁ」とニヤニヤしてしまいます。
真剣にがんばる姿を見せてくれると、自然と目じりが下がるんですね。

カード読みのタイム、
拍子記号、
音符と音価、
メトロノーム、
丸の数、
日付、

他にもたくさんありますが、レッスンは数字だらけです。



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by kabopiano | 2010-12-23 21:24 | レッスン | Comments(0)

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