カテゴリ:勉強( 10 )

こわい先生

近頃、先生やコーチの教育の在り方に関する問題が世間では大きく取り沙汰されていますね。
体罰問題をはじめとする時事問題についてここで論じることはしませんが、そういえばいろんな先生がいたなぁ…と私自身の今までを振り返っていました。
学校の先生だけでもすごい人数だけど、今までのピアノの先生だって家庭の都合(引っ越しとかね)でたくさん変わったし、受験期は塾の先生もいたし、そのほかにもいろいろな先生がこれまで私の人生に関わってきてくれたんだなぁと、改めて思います。

その中でもこわい先生達のことは、やっぱりいくつになっても忘れないものです。
振り返ってみると一緒に遊んでくれたり大笑いした記憶もたくさんあるけど、たまーに怒られた時の衝撃的な気持ちは今でも頭にこびりついています。
小学生の頃の「こわい」って、つまりは怒られることでした。
ほんとになんなんだろう、あの迫力は。
ギラギラと血走った眼で睨まれて「オイ」と言われるだけで、頭のてっぺんからつま先までが震え上がるような緊張感。
ま~今考えたら、血走ってたのは飲みすぎと寝不足のせいだったと思うんだけど(笑)
でも先生と同じ年数を生きたって、私にあの凄みは出せないと思うなぁ…。

年齢が上がるにつれて、先生との距離や付き合い方は徐々に変わっていきました。
集団 対 個人 だったのが、だんだん個人 対 個人 になっていくので、関係も信頼度も今までとはまた違う深さがありました。
先生は私の未熟さをよーく知っていて、成長できる課題を選んでぽんぽんぽーんとピックアップして渡してくれます。
逆に言うと、自分の努力次第でどうにかなる課題しか与えないんですよね。
今私が先生の端くれになって、ようやくその意味を本当に実感しています。

そうなると先生は、私が子どもの頃のように頭ごなしに怒って言うことを聞かせるような方法では接してきません。
実力不足でうまくいかなかったとしたらもちろん手助けしてくれるけど、もし私の努力不足でうまくいかなくてもどうにか手助けしてくれます。しかも怒らないで忍耐強く。
でも先生のがっかりした顔や、あきれた心のため息が聞こえてくるようで、そんな時私は勉強しなかった自分を恥じると同時に先生への申し訳なさから先生を直視することができなくなります。

「怒る先生がこわい先生」と安直に考えていた子供時代とは裏腹に、ある意味で今の私がこわいと思う先生は、私以上に自分のことを知っていて見抜いている先生です。
先生からしたら私の限界もよく知っているし、私の状態を見ただけでサボったか頑張ったかなんて一目瞭然だからです。
常に最大限頑張らなきゃいけない、ごまかしがきかないという状況は身が引き締まります。
また同時に「自分のやることさえ頑張れば先生は絶対に助けてくれる」という信頼が前提にあるからこそ、安心してただただがんばることだけに集中できるのです。

でもしいて言うなら、そんな先生が教えてくれたりやってくれたりするたくさんのことに報いれないことが、怒られることより何よりこわいかなぁ。



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by kabopiano | 2013-02-04 16:09 | 勉強 | Comments(0)

非常識人

マイスイートハニーであるぼんじり屋さんと甘い濃厚な時間を過ごした先日。
たくさん遊んで一緒におふろに入って一緒のお布団で寝て、毎回トイレの介助までしたよね~(笑)
髪の毛をツインテールにしたら、
「ねーねーかわいい!プリキュアみたい!」
とのお褒めの言葉もいただきました。
そういえばスマイルプリキュア終わっちゃったよね。。

どうもわたしです。

ぼんじり屋さんこと甥っ子は3歳。早生まれなのでもうすぐ4歳。
わかっていることとわかってないことの境界がまだまだあいまいで、変なことをたくさん言います。
ちょっと前ですが、彼の大好きな「宇宙戦艦ヤマト」のテーマソングもその一つで、中途半端に日本語を知っているがゆえに歌詞を作り変えちゃっていました。
抜粋してご紹介しますので、正しい歌詞で歌いながらどうぞ。

必ずここへ帰ってくると 手を振る飛行機 笑顔で答え~ テレレッテレレテン!
銀河のサラバ イチュカンダルへ はるばるのぞる~
宇宙戦艦や~ま~とぉ~


子どもはよくやりがちですよね、こういうの。
簡単な日常会話くらいはなんとかなっているけど、言葉と意味とその背景がまだまだ結びついていないんだということを再確認しました。

私が学生だったころ、「バッハは曲集の最初に『常識を持って演奏しなさい』って書いたのよ。だからあなたも常識をもってピアノを弾いて頂戴」と先生に言われたことがありました。
改めて考えると、こんなこと言われてたなんて大恥!はは!
バッハの、というか音楽の「あたりまえ」をやろうとしたら、絶対こう弾く(もしくはそう弾かない)はずというルールや法則が自ずと見えてくるはずでしょう、という意味。

そうなんですよね。
「はい、先生に言われたことだけその通りやってきました。」なんて練習の仕方は、ただの例文の丸暗記みたいなものです。
覚えた例文を様々なパターンで応用できなければ、覚えた例文だけしか話せない人になってしまいます。
そんな丸暗記戦法のような練習をしているから、時に常識はずれな弾き方をしてしまうんでしょう。
まるで甥が「手を振る飛行機」なんていうありえない文章を平気で作ってしまうように。
(正しくは「手を振る人に」です)

音楽の「あたりまえ」の中で知らないことが、まだまだ多すぎるなぁと感じます。
うーん、通訳なしでもペラペラ喋れるようになりたいな~。。
でも甥っ子に関しては、成長してほしいけどいつまでもそのままでいてほしくもある馬鹿オバです(笑)


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by kabopiano | 2013-01-28 23:42 | 勉強 | Comments(0)

アフィニス夏の音楽祭

みなさまおひさしぶりです!
先日、山形蔵王で開催中のアフィニス夏の音楽祭に遊びにいってきました!

この音楽祭では世界中で活躍する音楽家たちが日本国内のプロオケの団員の方々を指導し、演奏会やセミナーなど様々なプログラムに取り組みます。
また一般の人でもそのセミナーの様子を聴講したり、各種演奏会などの交流プログラムに行くことができるのです。
以前は長野県の飯田で毎年開催されていましたが、4年前から広島・山形で交互に開催されることになりました。

今年は2度目の山形開催。
実は私は、2年前の第1回山形開催では大学院の実習としてスタッフ側で参加しました。ついでに去年の広島にも参加させてもらえたので、これは今年も行かなきゃ!ということで遊びに行ってまいりました。

仙台から車を走らせ一路蔵王へ。
わぁ、お世話になったスタッフの方々やプレイヤーのみなさんがいるよ~!
この再開が音楽祭の楽しみでもあります。

「オー、サクラ~!」
「去年ボクのこと空港まで迎えに来てくれたよね?」
「仙台は震災のその後はどう?」
「髪型変わったんだね。…ファニー(笑)」
みたいなことを外国人講師の方々に言われ。英語喋れないから返答がおぼつかないのがくやしい!
でもファニーな髪型してないけど。ぷんぷん まぁ覚えててもらえたからうれしかったです。

なんか流れで、講師とセミナー参加者のみなさんを蔵王の景勝地「お釜」へご案内。
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いい写真でしょ♡
大学院同期の友人たちとともにドレスコードを一昨年開催時のアフィニスオフィシャルTシャツにそろえたのですが、いかんせん色がデーハーで蔵王の切りっぱなしの自然の中では浮きまくりでした。
そんな私はイケメントランペット講師(イタリア人)がすてきで浮き浮きしていました。


セミナーを聴いたりしつつ、夜はホテル内のカウンターにてバーの一日店員をしちゃいました!
なんだかんだで結局こういう場面ではちゃきちゃき働いてしまう友人たち。えらい(笑)
グリーンカレーをその場でちゃちゃっと作ったりもしたんですよ~!
いいえ、私ではなく友人が。
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即興でチーム組んでの飛び入り演奏会「ラップセッション」の様子。
友人たちが豪華な伴奏で歌ってます。歌ってますよぉ~
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音楽祭はほんとーにすごい!!
どの楽器であろうと、楽器のセミナーやアンサンブルを作っている過程を見られるのは大変勉強になります。
普段自分が生きている世界では決して味わったり経験できないことを、世界中から一流の講師の先生が出張してヒョイって持ってきてくれるんですもん。
こんな貴重な経験ができていいんですか?
いいんです!(カビラ)


私事ですが、去年一昨年スタッフとしてほんの少しですが関わったときは、私はあのプレイヤーの側に立つことは絶対できないし結局音楽のことなんてよくわかんないからスタッフとしても半端ものじゃん!と感じてしまってました。
何にも自信が持てない空虚な自分を奮い立たせてやっとやっていたなぁ、と思います。
でも今年はねぇ、なんか違うの。
状況が去年と変わったわけではありません。
今はなぁんも成し遂げたり達成したりしてることってないけど、未来永劫何も達成できないなんて今は思いません。
私が今やってることは何も臆することないし、これだ!と確信を持って物事に取り組めているなと思うんです。
今年の音楽祭にたった数時間遊びに行っただけだけど、そのことを再認識しました。
音楽祭はいつも私の人生の重要な時に関わってくれてるな~


なんか今日はひさびさだから記事が長くなってしまいました。
ではではまだ演奏会がいくつか残っているので、行ける方はぜひ足を運んでみてくださいね。
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by kabopiano | 2012-08-22 23:52 | 勉強 | Comments(0)

お祭りといえば玉こんにゃくでしょう

♪眠いとき~眠いと言ーえたらいーいのーにな~ アッアー
こんにちは、かじはらピアノ教室です。

8月6~8日は仙台で七夕祭りが催されました。
「吹き流し」と呼ばれる巨大な飾りの下をくぐり抜けるお祭りです。
仙台の商店街ってばすごいんですよ。
吹き流しを吊るすための金具?がアーケード内の上部に当たり前のように設置してあるし、笹を立てるための専用の穴(マンホールのように普段は蓋をしてある)があったり、七夕のための商店街なんです。
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そんな七夕祭りに7年ぶりくらいに行ってみました!

ま、何年たっても別に祭りが激変するってことはないですね。
いつもどおりのれん…いや吹き流しをくぐり、たまーに知り合いとすれ違ったりしながらそれなりに最後は結局サイゼリヤでござんした。そんなもんです。
いろんな企業や団体が吹き流しを作るんですが、私の今回のヒット作はこれ。
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視力検査。ふふ
あ、普通のきれいな吹き流しの写真が1枚もない!
現物のイメージが湧かない方は、グーグルか何かで検索なすって下さい。


お祭りはありましたがお祭りばかりにうつつを抜かしていたわけではありませんよ。
この数日は色んな人との出会いあり笑いあり涙ありで、なかなか充実した日々でした。
こんなこと言うと暗い人みたいだけど、ついこの間まで私には何も目標もなくて、自分は何も達成できなそうだし何かを極めることも目標もなく人生終わるのかなぁ…と思っていた節がありました。
でもね☆そんなことなかったのよ、おくさん!
自分が思ってるよりももっといろんなことできそうだし楽しいことも起こりそうだし、
なによりくすぶってたものがやーっとはじけてきそうなYO・KA・N。

いいね!

さて、今日も昨日に引き続き半袖ではぶるぶるしてしまうような気温ですががんばりましょ~ね


<さくら>
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by kabopiano | 2012-08-09 12:11 | 勉強 | Comments(2)

休脳日

今日は用事があったので、朝から結構遠いところまで車を走らせた。
しかしながら、待てど暮らせど他の人たちが現れない…
電話してみたら、その用事は明日の同時刻だった。
昨日の夜に手帳見たら火曜日だったのに。今手帳見たら水曜日のとこに予定書いてあるの。
夜中に文字が移動したとしか考えられーん

ちゃっと戻ってきて、違う車に乗り換えて他の用事と給油をしに行った。
私はガソリンのにおいが大好きなので、セルフスタンドでは給油キャップをはずしたあとにふがふがと匂いを嗅ぐのがフェイバリット!
さーて今日も嗅ぐかと思ったら、従業員のニーサンがチラシを渡そうとしてこちらを見ながらタイミングをうかがっているのでさすがの私も嗅げず。

シンナー中毒ではないけど、ガソリンを嗅げなかった無念を引きずりながら家に帰って昼食にTKGを作った。
それ、作るって言えないでしょ!って言わないでください(笑)
卵をカンカンして器にあけるべきところを、何を思ったかシンクに向けてパッカンしてしまった。
あ、たまご…わあぁ…
と思ってあわてて手で卵をつかもうとするも、むなしく排水溝へ一直線に進んでいく卵。
ぼとん
と鈍い音を立てて、卵は生ごみになった。

しょうがないのでもう1個卵出して普通に器にあけたけど、そのあと。
めんつゆをつーーーっと注ごうとしたのに、はいご想像のとおり手元が狂ってドバーですたい。

食べづらい卵
まるでダムの放流のような勢いでめんつゆが乱入したせいだよ
さっき注いだばかりなのに

くちびるがfor you
もえているfor you
しょっぱ!しょっぱ しょっぱいよ~
wow~
はじめての………もういいよ!!!


頭と体が分離してるとこういうことになるんだ。。
な~んも考えないで体だけ動かしてるっておそろしや。
ここはピアノ教室のブログだから、ここから強引にピアノの話につなげますよ。
ぼーっとしながら指を動かすだけ動かす練習ばっかりしてたら、そりゃ本番やレッスンの時なんかにいつもどおりの演奏なんてできませんできません。
だってさぁ普段上官がきちんと命令しないような隊があったとして、訓練はなんとな~く済ませられるかもしれないけど、実戦になって個が個の判断で動くなんてことできないよねぇ。

てことは今日私の隊はバカンスのようです。
そういう日もよくありますよね?ね?
昔中学校の英語の先生が「vacation」と読む時にふざけて「ヴァカチョン」と言ったことがあったけど、
まさに今日はおヴァカチョンですな。

<さくら>
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by kabopiano | 2012-07-10 13:05 | 勉強 | Comments(2)

一晩寝かせてわかること

今度の発表会の連弾ステージで演奏する、2台のピアノのための作品 KV448/モーツァルト。
あの、ほら。有名なあれです。知らない方も多分聞いたらわかります。
第1ピアノは生徒さん、第2ピアノはあたくしで、1楽章を演奏する予定です。

ところで私は学生時代、副専攻としてヴィオラもすこーし弾いていました。
専攻ではないので言ってしまえばしょせん部活程度のヴィオラですが、それなりに頑張っていました。好きだったので。
小さい大学なので、オーケストラに乗ったりオペラ公演のオーケストラ伴奏なんかにも乗れたりと、
今考えたら楽しい経験をいっぱい積めました。


学生時代に「オケやっとくとすごく勉強になるよ」と言われていて、実際在学中にもオケの経験がいろんなところで活かされたけれど、ヴィオラから離れてしまった今この曲を弾いていると、その意味をより深く理解しています。

私はこの曲の1楽章を実際に初めて弾いてみたとき、ピアノ伴奏に編曲したオペラみたいだなぁと思いました。
そのなかでも、序曲というより1幕フィナーレとかそんな感じかな?

役割上ヴィオラは裏打ちや刻みやシンコペーションなどの地味所がたくさん割り振られるので、私としてはそういう箇所が出てきたら、やった!楽しい!って思ってしまいます(笑)
そういう経験が今になって活きたのか、この2台ピアノの曲でも’刻み’が出てくると、
ここはヴィオラの専売特許やぁー!と、ついつい熱いパッションが湧き出てしまい、、
自分で言うけど他の箇所に比べてシンコペーションのとこだけやけにうまくいくし(笑)

ピアノを練習する時に何をどうしたいというアイディアがなく、どこをどうすればいいかさっぱりわからないという状態だったら、非常につまらないしすごいきついです。
私は学生時代アンポンタンだったので、ずっとこんな感じだったように思います。
だから辛いばっかりでした。ほんとあほだね。。

しかし今年このモーツァルトを弾いていて、
ここはヴィオラの刻みみたいにしたい、ここは木管のかけあい、金管のファンファーレ、指揮者の人はこうやって棒を振るんだろうな。。
そしてやっぱりここのフレーズを担当するのは絶対ヴィオラしかいないよね!
って、どんどんどんどんやりたいことやイメージが明白に湧いてくる練習時間を過ごせて、
ほんとうに久しぶりに、心からピアノとピアノの練習が楽しいと思えました。

今更遅すぎるけど、口酸っぱく「考えなさい」って言われてたことって、こういうことだったんだ(笑)


ちなみに私が「絶対ここはヴィオラ!」って思うのがここ↓です。
経験者のみなさん、どう思いますか?(*^_^*)

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<さくら>

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by kabopiano | 2012-06-11 11:34 | 勉強 | Comments(0)

ピカルピカール

この前の増三和音・減三和音つながりで思い出したので、今日も楽典系の話からもうひとつ。

バッハあたりを弾くようになると、ピカルディの三度なるものに頻繁に出会います。
超ーーーざっくり言うと、終始暗かった曲なのに、最後の一和音だけピカッと明るく終わるという手法。
ピカッと明るくピカルディ。ダジャレもいいとこだね!

バロックや古典の曲でピカルディの三度で終わる曲はほんとにたくさんあるけど、
現代音楽…というかポップスでもピカルディないかなぁと思って考えていたところ、パっと思いついたのは2つ。
「宇宙戦艦ヤマト」のテーマ曲と、シャ乱Qの「いいわけ」。

ヤマトは後奏部分だけ聞くとどちらともつかないんだけど、歌の最後がそうなっています。
気づいたきっかけは、音程をきちんととって歌うのが得意な3歳の甥(おばバカです。すみません)が
「うちゅーうせんかんやーまーとー↑」
と歌っていたから。
ほんとのメロディは「やーまーとー↓」なのに、ハモリの方をメロディだと思って歌ってたっぽい(笑)

「いいわけ」は後奏がピカルディなんだけど、これももう中高生には伝わらないよなぁ…
もはやシャ乱Qを知っている中高生っているのかな?いたら絶滅危惧種ですね。

またジェネレーションギャップの方に話がそれてしまいました。
ちょっと悲しいので、最近の曲でもピカルディ探してみようと思います。

みなさんがこれぞ!と思うピカルディの曲があったら、ぜひ教えてくださいね。

<さくら>

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by kabopiano | 2012-06-05 12:57 | 勉強 | Comments(0)

象さん 源さん

とある日の受験生の楽典レッスン(音楽の理屈のお勉強)で、
「増三和音と減三和音が使われている曲を探して来よう」
という宿題を出しました。

その子が今ピアノレッスンで弾いてる曲の中にもいっぱい隠れてるからな~見つけてくれるかな~
と期待しながら♪

そして次のレッスン。
彼女はどの和音もまだ見つけられなかったようなので、
「ほら、減三和音は今弾いてるリストにもあるし、モーツァルトにもあるよ!」
と解説。

私 「増三和音はさ~、ドビュッシーなんかだとすぐ見つかるよ!
あとは、スマイルプリキュアのオープニング曲にもあるでしょ。サザエさんのエンディングのここも増三和音だし。
あ、そうだ!エガちゃんがテレビに出てくるときのテーマの曲知ってる?布袋さんのスリルって曲のAメロにあるんだけど、まず布袋知ってる!?」

彼女 「あ、すいません…ちょっとわかんないです…(汗)」


あーーー これがジェネレーションギャップってやつね~~(;ー_ー)
これからどんどんこんなこと増えてくんだろうな…
ま、私が最近はまってる曲は、布施明の「君は薔薇より美しい」ですけどね!笑
ていうか大切なポイントがちゃんと彼女に伝わったかが不安です。

<さくら>

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by kabopiano | 2012-06-04 10:35 | 勉強 | Comments(2)

発表会も近づく八十八夜

今日から六月ですね!
Juneは思い出せるのに水無月は思い出せない
JanuaryからFebruaryは正しく綴れるのに、睦月から師走までは漢字で書けない
そんな自分に危機感を覚える季節になりました。

今月末のメインイベントは、なんといっても発表会です。
うちの教室はぜーんぜん行事に関しては無頓着なので、メインイベントというかこれくらいしかイベントがないというか。。笑

発表会が近づくのを意識してか、最近一部の生徒さんの間では発表会ごっこが流行っています♪
ただピアノの横にある照明をスポットライトに見たてて照らして、
本番と同じようにアナウンスをし、お辞儀をして最後まで通して弾くだけなんですけどね~☆

しかしこれ、結構楽しいし盛り上がる(笑)

本番では二曲弾く予定の子。
家ではどちらもきちんと練習してるらしいんだけど、
「第二と第四週だけね」と言って、レッスンでは隔週でしか片方の曲を披露してくれません。

だけど「発表会ごっこするよ♪」と言っただけで、さらっと暗譜で二曲とも弾いてくれちゃいました。
雰囲気って恐るべし!!

やっていて思ったのですが、普段から明朗できゃーきゃー元気な子よりも、ちょっと恥ずかしがり屋で内弁慶だったり緊張しぃの子の方が発表会ごっこに張り切って取り組んでるような気がしました。
予想外のうれしい誤算もたくさん見せてくれるので、毎回びっくりしています!

あと一ヶ月でどうなっていくのかほんとに楽しみー!!

<さくら>

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by kabopiano | 2012-06-01 22:03 | 勉強 | Comments(0)

ギロックと共に歩んだ十数年

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今日はギロック勉強会の日でしたが、休んだので、
罪滅ぼしに記事を書きます(笑)

私はこの十数年、ギロックの曲の勉強をしてきました。
ピアノ教師はいろんな勉強をしていて、中でも教材の勉強には余念がありません。
そのたくさんの教材の中で、自分の考えや教え方に合ったものがメインになっていきます。
1つのものだけを使うわけではなく、いろんなものを組み合わせていきますが、
私の導入期指導のメインになっているものが、ギロックなのです。

今はもうどこかに消えてありませんが、
ギロックについて勉強したり、まとめたことをHPに載せていました。
その名残りが、ギロック作品リストです。
その当時(10年ほど前)日本で出版されていたギロック作品のほとんどを、
内容別に分類してまとめたものです。(画像中・左)
HPが空中分解してしまい、自分自身がこのリストを失ってしまったのですが、
なんと知り合いがHPから印刷したものを手元に保存してあったので、
それをまた逆入手することができました。
それなりに手間がかかったものなので、本当に感謝しました。

その後、さらに出版物が増え、このリストが不完全なものになったので、
また時間をとって、このリストをもとに、完全版を作ろうと思っています。
ワルツ、季節、動物、海など、テーマ別に曲を集めているので、
曲を探すのにとても便利なんですよ。
出来上がったら、どこかに公開しなけば♪

もう1つ自分で作り上げたものが「はじめてのギロック」の進度表です。
このテキストは少々特殊な作りになっていて、全体が4つにわかれています。
今日の記事では詳しい事は省きますが、
この曲集に関しても、特徴と目的を自分なりに分類してまとめてあります。
これも10年ほど前に作ったので、そろそろ改訂版(?)を作ろうかと思います。

導入テキストはアメリカのものがとても多いですね。
そういうテキストには、必ずインディアンの曲が出てくるのですが、
今の子どもたちはインディアンを知らない事が多いのにビックリします。
ともすれば、ピーターパンのアニメ映画もみていないので、説明に窮するところです。
他にも幌馬車や西部開拓など、アメリカの歴史には欠かせないものが音楽の中に見えるので、
日本の子どもたちにこの感覚を伝えるのに、ちょっと工夫が必要です^^;
アメリカの教材を使うには、アメリカの文化や歴史にも精通しないといけないかも(?)
ピアノ教師の勉強は、多岐にわたっています(笑)

私はギロックの音楽を愛するピアノ教師です。


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by kabopiano | 2011-02-01 13:49 | 勉強 | Comments(6)

かじはらピアノ教室ブログです♪


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