仙台市泉区館 かじはらピアノ教室 教室案内

仙台市泉区館のかじはらピアノ教室です

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# by kabopiano | 2018-12-31 11:12

もうすぐ発表会です

最近には珍しく、連続でブログを更新していますが。
実は発表会は近づいてきたので、否が応でもパソコンを開かざるを得ず、開いたらキーボードの感触に慣れてきたというわけです。
というか、もののついでというヤツですが(笑)

いつも発表会は7月にしてきましたが、このごろは思うように会場がとれなくなり大変苦労しています。
できれば公共のホールの空間を経験してほしいのですが、これからはそれも難しいのかな、なんて考えたりもします。
受験生たちの事を考えると、7月に発表会をするのが理想でした。
できれば今年もそうしたかったのですが、でも実際の所7月というのはピアノの各種コンクール、中総体、合唱コンクールが重なる時期で、それはそれでとても忙しいのですね。
今年のように9月に発表会をするのは初めてではありますが、夏休みを越えてみると、練習に時間がとれるという利点もありました。
なので受験生でなければ、この時期の発表会もアリかな?と考えたりもします。
とはいうものの、文化祭もあり、学芸会もあり、試験もあり、、といろいろ考えると身動きがとれなくなってしまいますね(^-^;

今年は参加人数がとても少ないのでさみしい気もしますが、の~んびり、ゆる~く、準備を進めています。
プログラムも今までのような冊子ではなく、サイズも変えてみましたよ。
なんてことを書いても、関係者は誰もここを読んでいないような(笑)




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# by kabopiano | 2017-09-03 21:29 | 発表会 | Comments(2)

お金のかけどころ

前の記事からの続きです。

無料広告ありブログやHPを使うことについて、なんとなくそう決めたわけではありません。
かといって、ものすごくこだわったポリシーがあるわけでもありません。
つまりは、どっちでもいいかな、程度の事です。

それならば、限りあるお金をどう使うか、という話しです。
私は何よりも楽器にお金を使いたいと考えてきました。
親が所有していたアップライトを除き、私は今までグランドピアノを4台持ち、オーバーホール1台を経験しました。
(文章に書くととても品のない事かもしれませんが、楽器に対する価値観を伝えたいだけなのでお許しください)
悲しいことに、ピアノは消耗品です。
弾いていれば必ず傷んでしまうものです。
また、作られた年代によってピアノの材質や品質が違っているとも聞きます。
伸びた弦、古いハンマーが悲鳴をあげる音は体に辛く、だんだん耐えがたいものになってしまいます。
ピアノを買い替えたりオーバーホールをすることは大きな決断でしたが、その力を出せたことは、自分の人生でとても大きなものだったと思います。
それを許してくれた家族には感謝しかありません。

新品グランドピアノを3台弾いたこと、オーバーホールしたてのピアノの状態を経験できたこと、
その経験があったうえで、1957年製スタインウェイを所有できたのは意味がとても深かったのです。
このスタインウェイは前の所有者がオーバホールしたての音に耐え切れず手放したと聞きましたが、それもそのはず。
オーバーホールしたての弦とハンマーは、工場から新品で出荷されるピアノとはわけが違います。
私はオーバーホールしたピアノがどう変化していくのかを知っていたので、このスタインウェイがどう変わっていくかが想像できました。
そして数年後の今、その想像の通りになりました。

こんな話しをここに綴っているといつまでも止まりません。
語りたい事、伝えたい事はたくさんあります。

でも今日の記事の「お金のかけどころ」というタイトルに戻るならば、
自分にとっての「ピアノ教室に大切なもの」は、見栄えよりも別な所にあるということです。
そう考えた時に、いくら仕事とはいえ、個人のピアノ教室のブログやHPに広告が入っても別にどうってことではないなぁ、と感じるのです。
そりゃ入らない方がキレイですけどね(笑)





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# by kabopiano | 2017-09-02 20:36 | 考えていること | Comments(0)

HPができました

スマホを持つようになってから、PCを開くことが極端に減りました。
それ以上に、ブログを書くことが毎日の習慣ではなくなり、気がつくとこのありさまです。
そして、娘が苦労して作ってくれたHPも、知らないうちにプロバイダがHP公開を中止してしまい(きっとメールで連絡がきていたのでしょうが、見落としていました)きれいさっぱりなくなってしまいました。
唖然呆然、また最初からHPを作る気力をどこから捻出すればよいのか、問題はそこからでした。

業者に依頼すれば見栄えのいいHPができる事はわかっています。
仕事なのだから、そのくらいの投資をして当然なのだともいわれます。
広告の入る無料ブログや無料HPを利用するのはプロらしからぬ、ということでしょう。
確かにそうですね。
余談ですが、このエキサイトブログは当初、広告の入らない無料ブログでした。
スキンはあまり種類がありませんでしたが、それでも広告のないブログはとても助かっていました。
でもいつまでもそんなに都合のいいことは続きませんね。やはり途中から広告が入るブログになりました。

その時に、有料広告なしにするか、無料広告ありにするか、少々考えました。
見栄えのために、プロっぽくするために、有料にしようかとギリギリまで悩みましたが、結論は御覧の通りです。
要は考え方次第なのかと思います。
この教室や私の何を見てもらえるのかを考えた時に、無料広告入りで価値が下がるのなら、そういうものなのだろうと思ったのです。
それはHPに対しても同じ思いです。
「広告入り無料HPを使う教室なんて」と思われるのなら、多分どこかでお互いズレが生じてしまうのだろうと。
それならば、全ての人に見栄え良くしなくとも、わかってもらえる方々に通じればいい、と思いました。

音楽、ピアノ教室というこの業界(?)にもいろんな風潮があり、流行りもあるようですが、
みんなが同じ方向を向いてしまったらつまらない。逆の事をする教室があってもいいのだと居直っています(笑)
だって、広告入り無料使っていても、レッスンで教えていることは何も変わりませんから。
ケチっているわけではありません。
この続きは次の記事で。



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# by kabopiano | 2017-09-01 20:36 | 連絡 | Comments(0)

心を揺さぶる音楽

今はなんでも便利になりました。
以前は携帯からパソコンに画像を移動させるのも大変でしたが(何年前の話しやら)、今はパソコンと同期すればいいわけで、Wi-Fiもあるし、あの時の悩ましい思いはなんだったのかと思います。
ほしいものがあればネットで注文すれば翌日(都会は当日らしいですね)に届きますし、いろんな契約があればテレビで映画や動画も見放題です。
そのおかげでどれだけの映画やドラマを見られたことか。なかなか幸せです。

そんな中、無料音楽配信で何気なく流してみたのがショパンエチュード。
しかも高校時代に飽きるほど聴いたポリーニの演奏でした。
かれこれ40年前、表、裏、表、裏と(レコードですよ・笑)どれだけ聴いたことでしょう。

今これを書きながらも聴いていますが、なんだかんだ言っても私は結局ここに戻るのだなぁと感じます。
特に最初の作品10の1は特別胸に響いてきます。
いろんな心の迷いも歪みも悩みも、シャンと修正してくれるような、そんな揺さぶりをかけられます。
「ショパンは好きじゃない」と口では言っていても、好き嫌いの問題ではなく、ショパンは特別なのだと思えてきます。
もしかしたら、若いころよりも今の方が、ショパンを理解できると思えるからでしょうか。
それとも、好きなものに嫌いと言っていたからでしょうか。
それは自分でもわかりません。

長くピアノに関わっていると、いろんなことを経験します。
若いころは「知らない」がゆえのひたむきさがあるものです。
いわゆる、怖いもの知らずというヤツですが。
過去を思い出すと何もかもが恐ろしい。そして恥ずかしい(笑)
でもその勘違いにも似た情熱がピアノに向かう原動力だったのも確かです。

なんて書いていたら、配信がフリーズしてしまいました。
久しぶりの記事もこの辺で。


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# by kabopiano | 2017-02-10 15:41 | ピアノ | Comments(2)

ハノンは筋トレじゃないから

ほとんとの人がやりたがらないハノン。
ごくたまに「嫌いじゃない」という人もいますが、「ハノン大好き!」という人にはまだ会ったことがありません。
そうですよね。退屈で、面倒で、面白くなくて。
なんでこんな練習しなきゃならないのかと、私も子どもの頃思っていました。
特に1番から30番あたりまでは、延々と左右を同じ音で機械的な音を繰り返し弾かなければならず、これを遊び盛りの子どもに弾けというのは、ある意味拷問かもしれません。

ハノンを始める時に、私はいつも「これは退屈で面白くないからね」と一言付け加えます。
子どもにウソはいけませんから(笑)
でも、ピアノを上手に弾くためのヒントがたくさんあるからがんばろうね、ということです。

指の独立、指の強化というイメージが強いかもしれませんが、私がハノンをレッスンで使うのは、それ以前の目的があります。
それは、頭の中をほぐすこと。
左右の指が対称なのに同じ音を弾くのは、簡単そうに見えて簡単ではありませんね。
同じ指で同じ音だったらどんなに楽だろうと思います。

指の独立とは、指の機能的な意味よりも、頭で指令した事と各指がつながる事だとも思うので、ただ機械的に他の事をしたり考えたりしながらハノンを弾くのは、時間もエネルギーももったいないと思います。
そこをいかに伝えるかが指導者の仕事なのですが、これもまた難しいことです。
だって、ツマンナイ練習だから(笑)

頭をほぐしながら、指や手首や肘、筋肉の状態を確認しながら、無駄な力を使わずに弾く、ってどうですか。慣れたら楽にこなせますが、慣れるまでがとても大変ですよね。
なのにみんなハノンを投げ出さずに弾いていて、エライエライ。

ハノンは決して筋トレ的テキストではないことを、レッスンの中でうまく伝えられたらと思っています。


この頃パソコンを開く事が少ないのでスマホで書いていますが、キーボードを打たないとやっぱり調子でませんねぇ(汗)

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# by kabopiano | 2016-09-16 13:28 | Comments(0)

窓をあけて

何事にも相性というものがありますね。
相性が合わないと、うまくいくはずの事がなかなかうまく進みません。
今相性が合わずに困っているのが、これを書いているパソコンです。
パソコンを始めてから25年以上になりますが、ずっとパソコンに向かうのが大好きでした。
何度買い替えてもその感覚は変わらず、特にパソコンのキーボードに文章を打つのが好きです。
指を動かすのが好きなのかもしれませんが。

ところが、約1年前にこのパソコンに変えたとたん、何もかもが大きく変わってしまいました。
これで6台目。スペックももちろん今までで最高です。
なのにとても重い。思うように反応してくれません。
もとから入っているソフトが多いせいかもしれませんが、HDDの空き容量もメモリも十分あるはずです。
なのに、私の動きとフィットしないもどかしさを感じます。
そしてOSも。
今までなじんでいた表示とかなり違うので、どこに何があるのか感覚的につかめないのです。
wardにしても、2013は機能が充実しているのでしょうが、こんなにパソコンをしてきたはずなのに、ウウムウウムと考え込んでしまうばかりで、なかなか作業が進まないのです。

ということで、パソコンに向かうことがおっくうになってしまいました。
つまりは、ブログをさぼっていることの長い長い言い訳です(笑)

レッスン室の窓は内窓があるので、開け閉めして空気を入れ替えるのがちょっと面倒です。
普段はエアコンで温度と湿度を調整しているので、外の空気を入れることはほとんどありません。
でもここでパソコンに向かう間、久しぶりに窓を開け放してみました。
湿度が上がりすぎてしまうので長時間は開けられませんが、外の空気を感じながら文章を書くのはとても気持ちがいいものですね。

この頃自分自身の空気の循環がうまくいっていません。
インプット、アウトプットのバランス、そしてこのパソコンのように、新しいものになじむ柔軟さ。
いろんな事に凝り固まってしまったら、流れがそこでストップしてしまいます。
パソコンが変わってくれないなら自分を変化させるしかありません。
それはパソコンに限らず、日常の様々な場面についても同じ事ですね。
新しい事や進歩は人間の創りだす素晴らしい力ですから。

でも同時に、変わらずに在るものも大切にしていきたいと思います。



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# by kabopiano | 2016-09-02 10:29 | おしゃべり | Comments(0)

普段の努力


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先月末に教室の発表会がありました。
かじはらピアノ教室では1年に1度、夏に発表会をするのが常です。
今年の発表会はいつもより人数が少なかったのですが、中身がとても濃かったように思います。
1人1人の力の出し方に、目を見張るものがありました。

素晴らしかったのは、慣れない大きなホールと大きなピアノで弾いた時、その響きを即自分のものにして、弾き方や表現を大きくつかめたところでした。
いつもは自宅や教室のレッスン室という限られた場所で弾きますが、いきなり広い場所で弾くと、今までと全く違う感覚になるものです。それをしっかり体で受け取って、耳で感じて、その場で弾き方を変えるというのは、簡単な事ではありません。
でもそれを多くの生徒たちがしていたので、舞台袖からその後ろ姿を見て頼もしく思いました。

もう1つ素晴らしかったのは、ミスをした時の対処です。
本番は緊張しますし、今までしかなったようなミスをするものです。それはオリンピックを見ていてもわかりますね。
ここぞ!という時に思わぬことが起こる。
でも大事なのはその先です。
その時に、慌てて混乱してしまったら、そのミスがさらなるミスを招き、演奏が崩壊してしまう事もあります。
でも今回の発表会では、ミスをしたり、しそうになった時、機転をきかせてミスをその場に置いていけたのが、とてもよかったです。
この事はとても重要で、それができるのは普段の練習の賜でもあります。
十分な練習を重ねていれば、どんなに緊張していても、体が覚えているので、瞬時に反応できるのです。
ミスを回避したり、演奏に突き進むその姿から、改めて普段の努力を感じました。みんな立派でした。
子どもも大人も、ピアノの前に座ったら本気ですからね。

私自身は、この発表会とさくら先生の結婚式でカプースチンの連弾「シンフォニエッタ op.49」の第1曲を弾きました。
長く故障している指や腕の問題もあり、この派手な曲をどう弾いたらいいのか、かなり迷うところでもありましたが、自分なりに準備した事は体が覚えていました。
画像は結婚式で弾いたベーゼンドルファーですが、発表会のフルコンといい、このベーゼンといい、ピアノが持つ力に大いに助けられたのも本当のことです。
いいピアノというのはとても力を持っています。
その力を味方にすれば、自分自身の持つ力もうまく出せるように思います。
緊張や疲れが加わるとかなり苦しい曲ではあるのですが、弾き通せた事は今後の自分の力として残ったはずです。

淡々と地道な努力を重ねていくのがピアノだと思います。
基礎的な事、あたりまえに見える事ほど強い土台になります。
面倒で辛いのが練習ですが、それを喜びに変えていくのも一つの力ですね。

                          かじはらかおる








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# by kabopiano | 2016-08-10 12:54 | ピアノ | Comments(2)

また新たに

長らく更新をしていませんでしたが、またこれから新たに書いていこうと思います。

この教室は今まで母の私と、娘の2人でレッスンをしてきましたが、7月末の発表会をもって娘が結婚退職をしたので、これからはまた6年前のように、私1人で教室を続けていきます。
今後ともよろしくお願いします。

全国的に猛暑らしいですが、昨夜からの仙台はとても涼しくて、クーラーも扇風機も必要ありません。
暑い地域に向かってゴメンネ~とつぶやきながら、この涼しさを満喫しています。
みなさん、熱中症にお気をつけくださいね。

                                  かじはらかおる

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# by kabopiano | 2016-08-10 12:19 | 考えていること | Comments(2)

「発表会でポップス曲はだめなんですか?」

うちの教室では発表会に参加するほとんどの方が、ソロと連弾の2回の出番があります。
連弾はクラシック曲だけではなく、ポップスやディズニーなどなんでもあり。
対してソロは、ほぼクラシックの曲を選びます。

時折生徒や保護者の方から
「発表会って必ずクラシック弾かなきゃいけないんですか?」
と聞かれることがあります。

必ずクラシックを弾かなきゃいけないことはないし、クラシックにこだわってお堅くポップスをつっぱねているわけではありません。
しかし、やはり選曲は狙いがあって行っていることなので、それなりの理由があります。


たとえ話になりますが、学校の国語の授業でマンガを教材として取り上げることはあるでしょうか。
注釈つけますが、私はマンガ大好き。
マンガで学んだ漢字や慣用句や知識は膨大ですし、マンガに養われた感性が確かにあります。
そしてマンガと言えど子供向けの幼稚な読み物ではありません。名作がたくさんありますよね。
だけどその上で、授業でマンガが現代文の教科書に教材として載ることはないでしょう。
言うまでもないですが(^_^;)

マンガに凝縮されている文法表現や言葉の持つニュアンス、背景、文章を読み解くことで培う考える力、理論の組み立て方…
一つの面白いマンガの裏には、膨大な量の知識量があり、その表現に至るまでにたくさんの文章を読んできたという過程があるはず。


漢字を減らしたわかりやすい漢文
気楽に読める『羅生門』
ダイジェスト版『スイミー』
ラノベ『竹取物語』

このような教材があったとして(笑)
もしかしたら読んだら楽しいのかもしれないけど、それが本当に若くて頭がまっさらな生徒を成長させるのに適したものなのか。
もっと生徒の力を伸ばす教材は他にないのだろうか。
学校の先生は生徒に対して、現代文も古文も漢文もありのままにそのままに、愛のままにわがままに、質が良くてためになるものを効率よく学んでほしいと思うのではないでしょうか。

それは私たちピアノ教師も全く同じです。
「気楽に読める羅生門」のねらいが気楽に取り組めること以外にないのなら、私は気楽じゃなくてもふつうの羅生門を選ぶと思います。
それに羅生門が読めるようになったら、気楽に読める羅生門の類は自力でも読めるはず。

私がいつも念頭に置いてレッスンしているのは、生徒がピアノの自立をすること。
つまり、ある程度自力でもピアノや音楽を弾けるようになって楽しむことです。
その目的に沿って、確固たる狙いがあるときにはポップスを選ぶでしょう。

甘くておいしいものだけではなくて、おいしいけれども栄養バランスのとれた曲をプレゼントしたいなあと、より考えてしまうのでした。
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# by kabopiano | 2016-04-08 12:18 | 発表会 | Comments(0)

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